こんにちは。お久しぶりです。わっしょいです^ ^
去年からコロナによって旅行という旅行ができないので、ストレスが溜まってしまいますね^ – ^；
ふと、８年前に友人と二人で北海道を自転車で縦断した旅を思い出しまして、忘れないようにそのときの日記をこちらに残しておこうと思い、久しぶりに投稿に至ったわけです。
読むと、北海道を旅行した気分を味わえると思います。
稚内到着、いきなり感動の北海道景色
８年前の２０１３年９月。輪行袋に入れた自転車を担いで歩いた事以外、特に苦労する事もなくセントレアを出発。
持ち込めるか不安だった自転車もなんなく飛行機に乗り、わくわくした気持ちで機窓からの海、土地、空、白い雲の景色を楽しんでいると、新千歳空港を経由してあっという間に稚内空港に到着しました。
そして空港を出た瞬間、気温の低さに驚きました。びっくりです。寒い、、え、冬！？
稚内の９月を甘くみてはいけない。最北端なんでした。
早速輪行袋から自転車を取り出し、前輪を組み立て、北海道の地を走り出します。
空港からホテルまでの海沿い１０km程度の道でしたが、もうすでに来て良かったと感じました。
９月だがすでに冬を感じさせる稚内の寒さと空気の澄んだ匂い、延々続く広い道に海と夕焼け。
なんというか頭の中のごちゃごちゃしたものを忘れて心からどきどきわくわく。初日から感動しました。
初めての北海道ごはん
ホテルについて、待ちに待った初の北海道ごはんを食べに近くの居酒屋へ。もちろん海鮮系の。
注文してしばらく待つと、、
ホタテ、サーモン、中とろ、うに、ほっけ、全部脂がのっており、最高に旨い。ビールを流し込んで、これからの旅がわくわくで堪らない。酔いもあり、夢の中にいるようでした。
北海道夜の散歩
友人はホテルに帰り、ここからはひとり。
見た事もない街をひとり歩き、高台からの満月の夜景と綺麗な空気を味わう。
これから１０日間、北海道の人とも触れ合って、生の北海道を感じることを目標に自転車を漕いで行こうと思います。
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