【一級建築士】合格への近道。勉強時間の確保の仕方!

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建築

一級建築士を合格するにあたって、【勉強時間の確保】が最も重要かつ必要だと言えます。

しかし、残業してクタクタになった後、ご飯を食べてお風呂に入ったらもう寝る時間、、、なんてことが続くことも。また、時間がとれても集中力が続かない!ということが起こります。

ここでは、みんな仕事しながらどうやって勉強時間を確保してるの?どうやってモチベーションを保ってるの?といった疑問に答えていきます。

勉強場所を選ぶ、変える

まずは自分が集中できる環境を探す。これがかなり重要です。

静かな図書館が集中できる人、カフェなどの少し音がある場所の方が集中できる人、人それぞれですが、自分が一番集中しやすい場所を探しましょう。わたしの場合は気分で両方使ってました^ ^

  • 自宅の別の部屋で勉強してみる
  • 図書館に行く
  • 隣町の綺麗な図書館に行く
  • カフェに行く

勉強場所を変えることによって気分転換にもなります。

休みの日なんかはSNSで友達が遊んでるのに自分だけ勉強か、、と思うこともありますが、そういうときは隣町の綺麗な図書館に行ったり、おしゃれなカフェで勉強することで少しでも楽しめるようにすると勉強が継続しやすいです。

また、午前中は図書館で、午後はカフェでというように場所変えも効果的です。気分転換にもなりますし、ずっと同じ場所にいると1日が勉強だけで終わってしまったというような気分にもなりやすいので、意識的にコントロールしていきましょう。
もちろん1日同じ場所でもずっと集中でいるという方はわざわざ貴重な時間を使って移動する必要はないかもしれません。

合格した後の世界を最大限ポジティブにイメージする

モチベーションを保つには、常に合格した後の幸せをイメージしましょう。
動機が不純なほど力を発揮すると思います。わたしの場合は合格した後のモテてる自分をイメージしてモチベーションを保っていました!!効果絶大でした笑

  • 合格したらモテる
  • 合格したら毎年の勉強から解放される
  • 合格したら給料が上がって生活が豊かになる
  • 合格したら自分の可能性が広がる

このようにしてワクワクした気持ちを意識的につくることで、集中力も格段に上がりますし、勉強が今まで程苦じゃなくなったりもします。自分の成長を感じた時には強い喜びを感じることもできます。

ある年の過去問を実践形式で解いて自信をつける

ある程度学習が進んできたら、ある年の過去問を実践形式で得いてみましょう。

意外と高得点がとれることがあります。

一級建築士の勉強は基本的には過去問をひたすら解くという形であるため、実践形式で解いても見たことがある問題が多く、意外と高得点が取りやすいです。

そうすると、合格できるかも!!というワクワクがモチベーションを上げてくれます。

本番でも、過去問から75%程度が出ると言われていますから、過去問で高得点がとれるということはかなり重要で、実際に合格に近いという意味を持ちます。

まとめ

一級建築士に合格するのに必要な勉強時間は、初めての場合、1000~1500時間と言われています。

この数字だけ見ると、こんなの無理だと誰でも思ってしまうと思いますが、コツコツと続けていれば、意外と知らないうちに達成できます。

勉強場所を工夫してみたり合格後の自分をイメージしてみたりして、勉強自体を苦なものから自分を成長させるポジティブなものと捉えることができれば、あとはぐんぐん合格に近づいていきます。

瓦割りも、割れれば痛くないですが、割れなければ強い力で叩くほど痛いです。

一級建築士試験も、中途半端に学習して痛い目をみるのであれば、最大限の時間を使って合格しきってしまいましょう!!最後まで読んでいただきありがとうございました!!今回は以上です!

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